助けたい症候群助けられたい症候群 10/3のカウンセリングで、私は「助けられたい症候群」なのだと理解した。症候群の名称はカウンセリング後にネットで調べて分かったことです。 自分の中に傷ついている幼い子供の自分がいて、「助けて欲しい」と思っている」 状況的には・・ ・守ってくれていた父親が他界 守ってくれる人がいなくなったことで不安を感じる。 また病気で亡くしたので、助けられなかった思いがどこかにあるのかも。 ・母が大変な苦労をする 大変そうな姿を見ていると、気持ちの部分で苦しくなる。だけれど現実的には、母は私に切れまくるので具体的な「助け」はできない。 家族の輪に孤独を感じる。そのつらさ、痛み、悲しみには誰も気づいてもらえなかった思い。 助けてもらえなかった・・・ 父や母、姉に対する気づいてもらえなかった悲しみが怒りに変わる。 助けられなかったから罪悪感を感じる。 それを何とか「補償」するために、職場で出会う「女性」や「困っている人」を見つけだしてしまう。そこで積極的に関わってしまうのだ。 関わって「全力で自分が解決」しようとするので、混乱があった。 「人を助けることは難しい」とカウンセラーさんに言われて、私の幼いときもそうだったんだと思った。 私が助けられなかったのは、助けることが為にならないと感じていたり、難しいと思ったんだと思う。 見守る形でしかできなかったんだ。 そして「弱くなったからと助けなくていい」と身を持って親は教えていたのだ。それは相手の為にならないって分かるまで、続けたのだろう。 私は孤独を感じていたけれど、愛されていたんだと閃いた。 たぶん、愛し方はささやかで距離感はあるものの、同情ではなく自立させたかったんだろうね。 これから職場で同じ間違いをしないように気をつけたいと思った。 私は愛されていた。 「試練」というものがあって、最後は「自分」なんだと体験で分からせようとしていたようだ。 もう少しいろいろと考察して出てきたらまとめてみたいです。 iPhoneから送信
by sion-rin2010
| 2011-10-03 22:59
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